サバのカンズメ
こんにちわ。
夕べの血圧 117-71
今朝の血圧 138-83
私達がよくお世話になっているカンズメ、これの歴史って
結構面白い。
カンズメとは長期保存に適するよう調理した食品を金属製
容器(缶)に入れて封をし加熱処理をしたもの。
初めはビンズメを開発したけどビンだと重いし割れやすい。
それでイギリスのピーター・デュランドが金属に入れると
長期保存ができると開発した。
初期は軍事用に利用されて当時缶切りは無かったので斧
や銃で開けたりしたそう。
日本での初めての製造は、明治4年に長崎で、松田雅典に
よってフランス人Leon Duryの指導の下、イワシ油漬の缶詰
の試作が行なわれたとされている。
今ではイージーオープン缶になっていて缶切りを使わなくて
も開けられるので便利ですね。
我が家でお世話になっているカンズメはサバの水煮のカンズメ
以前テレビで見たらサバの水煮をそぼろ状にして食べていた。
そして絶賛していたのでそれから我が家の食卓に乗るように
なりました。
サバのカンズメは調理が簡単、丸ごとなので栄養素が抜けない
それにビタミン、ナイアシン、カルシュウム、タンパク質
いいことずくしですね。
我が家ではカンズメをフライパンに開けてしょうが、それに
ラカンカットを小さじ1杯入れてひたすら水分が無くなるま
で炒って出来上がり。
ホントに簡単であっという間にできてしまう(笑)
右上にあるのがサバのそぼろで上にねぎをかけて食べるけど、
私は好きなので毎日食べてもあきないですね。
おすすめですよ。
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